20歳、感情のお片付け雑記。

こんにちは。日々感じたこと、考えてることを、とりとめなく。

昨夜の夢

今からお話するのは、

昨夜見た夢、つまり架空の話。


その世界では、

雲の上に住む人と、雲の下に住む人が分かれて存在していた。

 

行き来する手段は、水。

水の重力を借りて雲の下へ。


しかし、 移動権は雲上の住人のみ。

雲上の人は、水を操る魔法のような力を、生まれながらにして持っているのだ。

雲上の人は自由に雲上にも雲下にもどちらにも行ける。


雲下の人は水を手にしようが、操る能力がないので一生雲上へ行けない。


雲上の人、雲下の人、違いは水を操る力があるかないか、それだけ。

人種も言葉も一緒。


とりたてて水が貴重かというとそういうわけでもなさそうだった。


水は、固体・液体・気体と変化し、自然界で常に循環している。


だから、雲上だろうが雲下だろうが、水の手に入りやすさに差などなかった。



この夢は何かのメタファーだったのかな。